Photon Taiwan Fund、台湾にて 120MW 太陽光発電所を建設、半導体製造会社にグリーン電力供給へ

プレスリリース

Photonグループ(以下「Photon」)が組成し、JA三井リース株式会社、東芝エネルギーシステムズ株式会社、芙蓉総合リース株式会社が出資する Photon Taiwan Fund, L.P. は、台湾企業の誠新綠能股份有限公司(以下「誠新」)と特別目的会社を設立し、台南にて120MWの漁電共生型太陽光発電所を建設・所有、オフサイト型コーポレートPPAにて再生可能エネルギー由来のグリーン電力120MW分を半導体製造会社向けに供給することについて合意契約しました。漁電共生型太陽光発電所の建設を今年8月から誠新が主体となって開始しており、2024年度末に電力供給を開始予定です。

さらに、Photonと誠新は、今後も360MWの太陽光発電所を追加建設する計画があり、合計480MWのグリーン電力の供給を予定しております。

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